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アッラー スーリヤ ・・・

Posted by hirotoshi on 17.2012 Category: None   0 comments   0 trackback
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政府軍に包囲された町、監視団を歓声で迎える@ザバダーニ、シリア(CNN.co.jpより)

ザバダーニからさら北西へ15分、レバノンとの国境の村スルガヤはシリアでの私の第2の職場。
アラブ随一の避暑地で夏には周辺富裕国から富豪が押し寄せるほど。

シリアとニュースで見るだけで反応してしまうのに、
自分が関わった地域が出てきたときにはもう・・・やばい。

アラブ連盟の監視団の活動も実を結ばずむしろ火に油を注ぐ結果となりつつあり、軍事介入の話もちらほら。
犠牲者の数は減るどころかとうとう大規模爆破テロまで起ってしまった。

政府は反政府勢力の犯行だというし、反政府勢力は政府の自作自演だというし。

進展のないシリア情勢。

真実は全くわからないけど、いろんな国の利害が透けて見えるのがとても気分悪い。

りんご魂。

Posted by hirotoshi on 10.2012 Category: None   0 comments   0 trackback
青森、秋田、岩手三3県合同剪定会@秋田県横手市。

メンバーは恩師が会長をつとめるりんご産業技術研究会の会員。
高齢化等で一度解散したけど去年復活したらしい。

私も学生時代から参加させてもらっており付き合いはそこそこ長い。

今回の参加者は60名強。
今までで最多らしい。

会の初めはまず樹に積もった雪おろし。
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枝の上の雪は大きな主枝を折ってしまうほど重い。

続いて3県にわかれて各県担当の樹の選定。
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まずは全体を見回し、どういうふうに切っていくか方向性を決める。

そして剪定開始。
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基本は大枝→小枝の順に切っていく。

今回の樹は開心形樹。

開心形樹は何年先も考えなければならずわい化よりも格段に難しい。
思い描く枝を作るなんて至難の技。

それをベテラン農家は軽々と切っていく。

中でも圧巻は御年90歳の青森の農家。
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調子が出てきたのか、樹にまで登ってしまった。

周りからは歓声が上がりつつも、見てる誰もが滑って転ばないかと不安だった・・・に違いない。

剪定が終わると検討会。
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剪定のポイントを説明したり、自分ならこうすると熱い議論が交わされる。

剪定前。
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剪定後。
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目立つところでは主枝上の大きな枝が切られている。
これらは10~15年で更新しなければいけない。

細かいところは無数に鋏が入れられている。
小枝から蕾まで。

りんごの剪定には『蕾刈り』という花芽の1/3を切る技がある。
新梢の先端が花芽の場合、蕾刈りをすると葉芽になる。
新梢の先端を花芽にしたくない場合や摘果に代わる技として用いられているけど、こんな細かい技なかなかやる人なんていない。

飽くなきりんご作りの探究心。
見ていてなかなかかっこいい。

恩師宅へ。

Posted by hirotoshi on 03.2012 Category: None   0 comments   0 trackback
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大学の恩師宅へ新年のご挨拶。

会うのは1年ぶり。
もう退官しており、老いも進んでるだろうな、と思いきや1年前と全くかわらず。

酒を飲みつつ交わす会話の9割がりんご。

残り1割は私の結婚。
早く祝酒を飲ませろと。

りんごの話はやっぱり楽しい。
長くりんごから離れていたのでそれはなおさら。

今週末には青森、秋田、岩手の三県で剪定会を開催するらしく参加させてもらうことになった。

久しぶりの剪定。
眠った鋸と鋏を手入れしないと。

30分で帰るつもりが気づけば3時間。
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浪岡駅は雪。
吹雪の中電車を待つホームは地獄だった。

ダマスカス、テロ。

Posted by hirotoshi on 24.2011 Category: None   0 comments   0 trackback
シリアの首都ダマスカスで23日、大規模な爆破テロが起こり44人が死亡、150人以上が負傷した。
シリアってそんなテロリストに攻撃される理由なんてないし、秘密警察がうようよいるのでテロなんて起こりっこないと思っていた。

地方での弾圧で手薄になっていたのか
もともとそんな能力がないのか
それとも見て見ぬふりをしていたのか・・・

政府はアルカイダの犯行だと言っているけれど、アルカイダに恨みを買うようなことなんてないし。
反政府側は自作自演だと言っている。

アラブ連盟監視団の先遣隊が到着した矢先の事件。
確かに政府の弾圧を正当化するにはうってつけの出来事かもしれない。
自作自演の根拠はないけど、そう思われてもしょうがないのかも。

とにかく謎だらけの事件。

このシリア騒乱、微妙な関係を維持し続けてきたイスラエル、欧米諸国には望むものではないと思っていたけれど、もしかしたら荘じゃないかも、と中東TODAYNo.2159「悪魔の選択・アラブ人を戦わせて殺せ」を読んで思った。

内乱が長期化することにより国が疲弊し、外と戦う体力を失ってしまうことが欧米、特にイスラエルの安定にとって都合がよい。
そしてあわよくば支援や援助というかたちで騒乱終決後に進出する。
いわば新型の植民地支配であると。

根拠がある話ではないので鵜呑みにはしないけれど、そういう理屈も成り立つな、と思った。

独裁からの脱却、民主化の実現という錦の御旗、アラブの春という美しい名前。

これらが一連の中東騒乱を一段と見えにくくしている。

爆破テロが起こった地区、カファルスーセは高級住宅街。
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で大きなショッピングモールもある。
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村の友達のばあちゃんが住んでて遊びに行ったこともある。
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みんな大丈夫かな・・・

青森でカフェは成り立つのか。

Posted by hirotoshi on 21.2011 Category: None   0 comments   0 trackback
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青森市幸畑にある小さなカフェ。

外装がかわいく、ずっと気になっていたお店。
昼休みに行ってみた。

こじんまりとしいて、一見するとただの民家。
周りには大衆食堂もあり、お昼でもお客さんはいないだろうと思いきや近所の主婦らしき人たちでなかなか繁盛していた。

内装は木材の質感を生かした作りで、一見するにドアも木製の特注。
白のクロス、薄茶色の腰壁、薄青緑の枠材など暖かな色使い。
キッチンもかわいかった。
写真を撮りたかったのだけどお客さんが多かったため自粛。

料理はランチプレート、サンドイッチ等の軽食、ケーキ、お茶などメニューは多くない。

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頼んだランチプレートは日替わりで、今日のメニューはサラダ、マメの天ぷら、スイートポテト、ニンジンご飯、パスタ、豆腐と里芋の和え物、スープ。
これで680円。

野菜中心のメニューでおいしかった。
満足。

去年通った料理学校では
「店に入ったら席数や客単価、回転数などから売り上げを推測するクセをつけろ。」
と教わった。

そこでメニューや席数から売り上げを考えてみると・・・
やはりカフェはもうからない!

カフェは飲食業界の中でも儲かる形態ではないと言われているけど、青森の場合それがさらに顕著な気がする。
特に冬は出かける人も減るだろうし。

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青森でカフェ営業は難しいんだなと少し実感。