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緊張高まる・・・。

Posted by hirotoshi on 27.2011 Category: None   0 comments   0 trackback
中東では次々と湧き起こるきな臭い話。

シリアと国境を接するトルコでは大地震が起こった。
大きな被害が発生したにも関わらず、トルコ政府は当初他国の救援打診を断った。

救援を打診された国にイスラエルがあったこと、当該地域がクルド人居住区であることが理由であるといわれているけど本当のことはわからない。

しかし26日、トルコは受け入れを表明。
そこで真っ先に動いたのがイスラエルだそうな。

トルコとイスラエルの外交関係は昨年のガザ地区への支援船急襲事件以来冷え切っている。
9月にはトルコ政府がトルコ駐在のイスラエル大使の国外退去要求や軍事協力の凍結を発表した。

イスラエルに借りを作りたくないトルコ。
しかしことの大きさに受け入れざるを得なくなったのか。

そこにはイスラエルからの支援を受け入れ、中東アラブ諸国からそっぽ向かれるリスクと、
支援受け入れを拒否して犠牲者を膨らませ、国内外から批判されるリスクを天秤にかけた微妙なトルコ政府の政治的判断があったのかな~と思ってしまう。

一方イスラエルにとっては中東での存在感を示し、立場を確保する絶好のチャンス。
災害でさえ外交手段になってしまう中東問題のこの複雑さ。

これがシリアにどう影響を及ぼすのか。


24日、駐シリア米大使が「身の危険にさらされている」としてアメリカに呼び戻された。
シリア人の友人はこのニュースに敏感に反応している。

これはアメリカがシリアを攻撃する準備だ、と。

しかし、その友人は早くそうなって欲しいとも付け加えた。
これ以上現政権による弾圧で犠牲者がでるよりは、とにかく一刻も早い現政権の崩壊を望んでいる。

なるほど、そんな考え方もあるのか、と思った。


26日にはアラブ連盟外交使節団がアサド大統領との会談のため来シした。
アサド大統領の改革は誠実かつ率直に行われていると使節団のアサド大統領に対する評価は高い。

そして同日、シリアでは政権支持の大規模集会が開催された。
26日付シリア・アラブの春(シリア革命2011)顛末記にはその写真も掲載されているけど、その規模の大きさといったら半端ない。

ダマスカスのウマイヤド・スクウェアが人で埋め尽くされている。
にも関わらず日本で全く報道されないのはなぜだろう。


そしてカダフィ大佐の死。

次はアサドの番だとシリアの反体制派は勢いづき、それを抑え込むため政府側の弾圧も強くなったらしい。
さらにリビアの武器が大量にパレスチナ、シリア反体制派に流入し、さらに状況は悪化する兆し。

さらに多くの人が血を流すこととなってしまうのか。
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王余魚沢倶楽部。

Posted by hirotoshi on 26.2011 Category: None   0 comments   0 trackback
「かれいざわ」と読む。

空港そば、青森市郊外の地区。

この小さな集落で、山間集落の地域創造プロジェクトとして立ち上げられた“王余魚沢倶楽部”。
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廃校を利用していろいろなイベントを開催している。

今日行った“すいようびカフェ”もその一つ。

山間集落だけあって夜行くと真っ暗。
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街灯も少なく、人けもなく、お化けでもでるんじゃないかと思うほど。
それだけに店の明かりが闇夜に映える。

体育館の倉庫を改装した小さなカフェ。
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テーブルも廃材を利用している。
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椅子はりんご箱。  
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廃材も利用法によってこんなに味がでるなんてビックリ。
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メニューは秋野菜を使ったプレートひとつだけだったけどとてもおいしかった。
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住めるならぜひ住みたい、だめなら店の図面だけでも貸していただきたい。
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まさにそんな空間。
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新たな価値観。
人知れずゆっくりした時間を過ごすのもまた気分がいい。

国際協力の形。

Posted by hirotoshi on 24.2011 Category: None   0 comments   0 trackback
青年海外協力隊21年度2次隊の帰国に伴い、青森県OB会で帰国報告会&帰国歓迎会を開催した。

今回も裏方で企画・進行に携わった。

今回の報告者は3人。
質疑応答も含め30分/人でお願いしていたのだけど、前回同様みなオーバーし終了時間は40分近く押した。

進行する立場としてはきっちり時間通り終わってほしい。
早く終わるなら全然いいけど、押してしまうと会場の都合上よろしくない。
今回は途中で押すと判断し借りる時間を延長した。

しかし話したい気持ちはOVとしてはよくわかる。
時間なんていくらあったって足りない。
やはり今回報告してくれた同じだったんだろうと思う。
そう意味では充実した活動、現地での生活を送ってきたんだなと嬉しくなる。

私は協力隊の真価が発揮されるのは帰国後だと思っている。
2年間でできることなんてほんのわずかしかない。
帰国してからの時間の方が数倍も長い。

任国の国づくりに向けた情熱を今度は日本にむけたり
任国と日本の懸け橋となったり。
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10月で帰国して丸2年。

今でも協力隊での経験は私の中で形を変えながら生き続けている。

スウェーダやばいかも・・・

Posted by hirotoshi on 19.2011 Category: None   0 comments   0 trackback
一連のシリア反政府運動で唯一息をひそめていたスウェーダ県。

しかしとうとう立ち上がっってしまった・・・


アッ=スワイダー県では、国民諸勢力連合の結成が発表された。
フェイスブックで発表された発足声明において、同連合は自らを「シリア革命の一部」と位置づけ、アル=アサド政権の打倒を呼びかけるとともに、シリア国民評議会への支持を表明した。
また声明によると、同連合は約16の政治・文化・社会組織、調整諸委員会から構成され、アル=スワイダー県の活動家・支持者500人が声明に署名し、参加している。(10月18日付シリア・アラブの春顛末記より


7月にスウェーダの村で巨大国旗を掲げ政府支持を表明8月にスウェーダの部族長なる人物が政府支持を表明
アサド大統領もデモが勃発する直前の3月12日、最近では9月にスウェーダを訪問
反政府デモも行われていたけどとても小規模なもので、スウェーダは完全に親政府側だと思っていた。


今後どうなってしまうのか。


他県と同じように強烈な弾圧が始まるのか。

続・PCM研修。

Posted by hirotoshi on 18.2011 Category: None   0 comments   0 trackback
仙台のJICA東北にてPCM(Project Cycle Management)研修(モニタリング・評価)が開催され、土、日の二日間みっちり参加してきた。

今回の研修は7月に受講したPCM研修(計画・立案)の続編。
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本来は4日間かけてやるものを2日に凝縮したこともあり、とても濃密な研修だった。
これの手法を協力隊に参加する前に知っていれば・・・と心から思う。
でも協力隊に参加してなければPCM手法の価値を感じていないかもしれない。


限られた時間の中で、ヒト・モノ・金を駆使し、責任を有するチームが決められた目標を達成をするのがプロジェクト。


せっかくある高い知識・技術も効率的、効果的に活用しないと目標達成には至らないケースもある。

PCM手法ではプロジェクトの計画からその評価までのプロセスがしっかり体系化、セオリー化されており
今回はその手法を模擬事例を使って学んだ。
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計画を立てるなんて日常的にやってること・・・なんてなめてたら大間違い。
PCM手法を知っているのと知っていないのとでは立てる計画の質もスピードも違っていただろうと思う。

この手法は主に国際協力の場面で活用されているらしいけど、いろんなケースで応用できらしい。

まだまだ手法習得と言うにはほど遠いけど
こんな方法があったこと、少しでも内容を勉強できた意義はとても大きい。

これからどんどん活用し、自分のものにしていきたいと思う。

シリア情勢・・・。

Posted by hirotoshi on 14.2011 Category: None   0 comments   0 trackback
池上彰が伝える世界の今
2011年10月12日(水)テレビ朝日19:00 ~ 21:48

◇番組内容
池上彰が世界の現場を取材!今日本人が知っておくべき世界のニュースを伝える。

①中東の春で続々と倒れた、独裁政権。
一体なぜ独裁政権は誕生したのか、そしてなぜ倒されたのか。
そして中東の春が引き起こした意外な問題点を解説。

②北朝鮮・中国の今…お隣の国ながら、なかなか情報が入ってこない、この2つの国。
意外と知られていない政治体制から最新情報まで、池上彰がどこよりもわかりやすく開設。

報道が少なくなってきた昨今、このような番組はとても貴重。

アラブの春についてもかなり長く解説してくれた。
シリアについても。

シリアについては今回の弾圧が1982年のハマでの大虐殺の再来、
シリア政府は『殺人マシーン』と表現されてしまった・・・。

他国がなかなか介入しないのは
リビアのように豊富な石油資源がないこと、シリアが中東の安定のカギを握っている国だからだそうで。

あまり目新しい情報はなかったものの、カタールの話は面白かった。
税金がない上に水道光熱費、教育費、医療費が無料
さらに国営企業に勤めれば一生が安泰
などという富を独占することなく国民へ分配するという独裁国家の好事例として紹介されていた。

今回の一連の中東民主化運動は独裁政権打倒というよりも本質は経済不安らしい。
安定していれば政府に対する不満なんて出てこないだろうし言論統制なんて必要ないし。

シリアの犠牲者はついに3000人を超えた。

なにが起こっているのかはもはやついていけない。
 
最新の情報(10月16日付 シリア・アラブの春顛末記)によるとザバダーニで治安部隊による大規模な逮捕・捜索活動が行われ
ザバダーニからレバノン国境にかけて戦車、装甲車などに支援された兵士数千人が展開した。

ザバダーニからレバノン国境にかけて、そこは私の活動先の一つスルガヤ村。

一時期は家から3時間近くかけて毎週通ってた。

試験場はどうなっているんだろう。
一緒に仕事をし、とても面倒を見てくれたアーニセ・ワファーは元気だろうか。 
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現代美術。

Posted by hirotoshi on 10.2011 Category: None   0 comments   0 trackback
連休を利用して久々に上京した。

その中で訪れた先の一つ、“ヨコハマトリエンナーレ2011”。
大規模な現代美術展で横浜市内の複数の会場を使って開催されている。
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メイン会場は横浜美術館。
絵画、彫刻、映像作品他いろいろな作品が展示されていた。
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現代美術。

なんだか不思議な世界。

そこには緻密な計算や製作者の意図があるのかもしれないけど、
私にはただの落書きのようであったり、ただのガラクタの塊のようであったり
アートと言われなければアートに見えない。

逆にそんな世界にずっといると廊下に無造作に積まれている荷物でさえアートに見える。
さらには人さえもアートに見えてくる。

なんだかドッキリで騙されているような感覚。

会場はとてつもなく広く、人が多い。
中には並ばなければ見れない展示もある。

並んだ挙句、展示されていたものが全く意味不明なものもあった。
はじめは現代芸術だから・・・という特に根拠ない理由で好意的に見れたものの、
夕方、疲れているときに並んでそんなものを見せられた時にはもうこんなの自己満足じゃないかと腹さえ立ってくる。

しかしそんな感想を抱く現代美術、自分がなんか面白かった。
作品をみて腹が立つってなんどうろうと。
これも作品の一部なのかと。

芸術ってなんなのか。

受けとる印象は人の数だけ、いやそれ以上にある。

誰もが素晴らしいと思うものなんてない。

逆に誰もが変だと思うものもない。
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大切なのは自分で感じ自分自身が抱いた感覚。
その尊さ、奥深さを感じた一日だった。

The JAZZ!!

Posted by hirotoshi on 01.2011 Category: None   0 comments   0 trackback
ぶらバン2011~定禅寺ストリートジャズフェスティバル~

9月30日(金) 総合 20:00~20:43

『4千人を超える市民が出場する「定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台」。
震災から半年の節目と重なった今年、番組は音楽で復興を後押しするスペシャル企画を実現!
世界的なジャズピアニスト・小曽根真がジャズフェスを”ぶら”歩き、出場する市民バンドを勧誘し1日限りのスペシャルバンド“ぶらバン”を結成する。
はたしてどんなバンドが結成されるのか?復興への願いを込めたセッションをお楽しみに!進行は、住吉美紀。』

久しぶりに大感動。

やっぱりジャズっていい。
そして小曽根さんはすごい。

超ビッグぴれーやーなのにもかかわらず、一般プレーヤーの音楽を真剣に聞き真っ向から向かい合う。
まさにミュージシャン同士の音の会話。

これぞジャズの醍醐味。
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私も早くうまくなりたい。